السلام عليكم
秋の夜空に綺麗な三日月 |
Sk Nurul 私房菜へようこそ♪ |
昨日今日とずっとこのコックコートか |
このコックコート姿のNurulしか見てません。 ずーーーーーーーーっと仕事+今日の日のために仕込んでましたヨ~ |
9月のインド・マサラ会です♪ 漢字の変換が難しくて時間かかりましたが 記念になる本日のメニュー |
今夜のお料理にはシュワシュワか果物ジュースが ぴったり☆喉を潤わせます |
アミューズ びっくり箱 |
はこーの中身はなーんだろ? ハイ! 牛肉入り水餃子マンドゥ 下に生クラゲアチャール タレは自家製XO醤に葱油とチリパウダーソース |
周りには生山椒・お花・四川山椒・ ローズマリーでオサレに❤ 食べたら舌が痺れる生山椒 |
前菜盛り合わせ |
鱧 生七味ソース めっちゃくちゃ手間はかかるけど、こういうソースこそ 手作りは非常に優秀な万能ソース! 生山椒・ゴマ・茗荷・赤唐辛子・青唐辛子・スダチ皮・葱 オリーブオイルと酢 |
残念ながら鮮蝦腸粉は失敗! 美味しいんですが、蒸し方が足りず焼きに急きょ変更! どうしてもプルプルの腸粉…食べたかった! 皆様、ごめんなさい!!!! 次回再チャレンジ! 海老と韮・パクチーが香って絶妙なお味 |
手前、大好きなマーティーガオ…慈姑餅(馬蹄米羔)中は山芋入り ガルニ…松茸 ピータン ピオーネ 銀杏 秋の彩 |
栗汁粉 栗渋皮煮と銀杏を散らし、 文明の利器を使わず自力で作ったミルクカプチーノ添え 「鍛えた筋肉は無駄じゃない! 」by Nurul |
季節ですね~ グジの松笠カバブ 自家製タイソースにつけて サクサクフワフワの甘鯛をタイソースに浸し食べ! 「大将、もうひとつッ!」と言いたいぐらい美味しい☆ 残ったソースは後でまた使うかも?と残しておく |
鹿フィレ肉と柿カバブ やはり残念ながらHALALではないので、 Kyokoは食べれず。 いいな…と見てたら… |
おほほほほほほほほほほッ♪ いつも羨ましく見てたラムラックが目の前に☆ に… 肉厚だ!!!!! |
贅沢に柿と葡萄のフルーツソースをざっとかけます! 堪らない美味しさに改めて羊ラブ❤ |
そしてここがメイン! 咖哩とスペシャル炒飯 |
オイスターオムレツ ムール貝咖哩満州風(マンチュリアン) マンチュリアンは諸説色々あるインディアンチャイニーズのひとつ あんまり「なんでこんな名前?」とか「どういう意味?」と追及せず こういう咖哩がインディアンチャイニーズなんだ!と楽しみたい咖哩。 こうあるべき!etc…ガッチガチの固定概念を持つとインド料理は楽しみが減る。 |
酸辣湯ラッサム…酸辣湯別にいらなかったかも?と言われるだろうと予想はしてました! が、やはり香港の酸辣湯が時々Nurulが作ってくれるラッサムと同じ風味だったり 今回の米料理に合わせるにぴったりだと思ったのです。 清真料理でも酸辣湯は人気! Kyokoも大好物! 銀杏 黒皮茸 鱧と日本の椀物人気の具入りラッサムはしみじみ美味しい☆ |
Nurulスペシャル炒飯 帆立貝柱 干し貝柱ジュース 玉子 葱 鳥貝 贅沢!!!!!!! |
やはり食べ方はインディアンスタイル! 少しづつ炒飯にかけて必要なかったかも?!と思ってとって置いた タイソースがここで役にたった!!!!!!! ラッサムに混ぜて啜ると あら~❤甘酸っぱくまた一味違う美味しさ! |
デザート レアチーズケーキ 栗の渋皮煮 杏仁豆腐 生山椒アイスクリーム盛り合わせ 生山椒のピリピリ刺激とスイーツがなんて相性いいんだろう★ |
八宝茶 アロエ緑茶 千日紅 菊花 クコの実 なつめ 薔薇 山査子 氷砂糖 |
プティフール お土産の杏仁餅 ドリアンケーキ |
なんと、インド・マサラ会もインドを飛び出し、香港を巡ってしまった今回の特別な会
ほんと…どんなコース料理になるかギリギリになるまで告知しなかったにも関わらず、Nurulのマサラ料理に柔軟な考えと懐の深さを持った(って下さったであろうと希望)参加者様がご参加下さったこと、嬉しく感謝のひとことです。
インド料理の枠を外れてるところもあったかもしれませんが、インド本国でも地域によったら洗練されてなくとも良く似た食材で同じような料理は食べられてます。
香港初旅では今回行けなかったけど、もう…いえ、もっと凄いNayaIndianがすでに食べれるのです!
…知った時、身体中に稲妻がビリビリビリッと走ったかのように衝撃をうけました!心からワクワクしました!
世界ではもう、NayaIndianは当たり前のように通用してるんだ!!!!!!!!!!
マサラに精通するNurulにとって香港での勉強の旅はあまり表には出しませんが非常に有意義なもので、今後益々NAYA INDIA NOORのヌーベルインディアンを確立し、Nurulが目を輝かして楽しんで食べた清真中華料理を積極的に取り入れていくでしょう。
古き良きインド料理を愛しながら、新インド料理を益々楽しんでいただけるよう、また受け入れていただけるよう、今後も頑張っていくぞーッ て、新たに思った今回の会でした。
ご参加下さったみなさま、本当にありがとうございました☆
Mashallah